お知らせ

保育施設における濃厚接触者の特定は行わない事となりました。

札幌市子ども未来局からお手紙が届きましたので、お読みください。

03-1【別添】保護者向け文書(「濃厚接触者」の特定について)
03-1-2保護者向け文書(園児登園基準)
03-2【別添】保護者向けお知らせ文(掲示等)

タイトルに書いた通り、保育施設における濃厚接触者の特定は行わない旨の通知がきました。
これからは、同じクラスで長時間一緒に過ごしていた園児が新型コロナウィルスに感染したとしても、保護者の方の判断で以前の濃厚接触者にあたる方が登園できる事となります。

保育園には、医療従事者や介護のお仕事をされている方、また重症化しやすい方と一緒に過ごしている方など、たくさんの人が通っております。一人ひとりの気遣いが、ご自身だけではなく、周囲の人を守る事につながります。以下に改めてお願いをまとめましたので、ご協力お願いいたします。

1.未来局のお手紙にも書いていますが、咳、発熱、熱っぽい、喉が痛いなど、いつもと違う症状が見られた際には、保育園をお休みしていただきますようお願いいたします。
2.朝、お家で検温していない方がいらっしゃいます。必ず検温し、体調をみて登園して下さい。
3.園から、お子さまの体調不良等でお迎えの電話を差し上げた際には、速やかにお迎えに来ていただきますようお願いいたします。
4.どのくらい接触していたかどうかの特定は行わない事となったため、一人ひとりにお答えする事ができませんので、ご了承ください。
5.保育園は、園児同士の接触、飛沫、共通のおもちゃの使用など、消毒等は行っていますが、感染リスクが高い現場となっております。職員も今まで以上に感染してしまう可能性はあります。手薄となる時間もでてくるかもしれませんが、なるべく休園にならないようしていきたいと思っていますので、ご理解ください。