お昼寝中を想定した、地震による避難訓練が行われました。サイレンと共に保育士のアナウンスが響き渡り、小さいクラスはびっくりして泣いてしまう子もいました。子どもたちの頭を布団で守り、保育士も落ち着いて訓練できるよう心掛け、子どもたちの安全を守りました。年長児クラスはお部屋で活動中だったので、テーブルの下に隠れて避難しました。

震災が続き不安の中ではありますが、保育園としても更に防災の意識を高め、訓練を行っています。

子どもたち自身も自分の身は自分で守るという意識がもてるよう、私たち保育士も気を引き締めて訓練に取り組みたいと思います。