お知らせ

家庭保育等のご協力の依頼終了等のお知らせが届きました

こんにちは。お久しぶりでございます。

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言があけて約一か月。
なんだか街中を歩いていると、緊張感はなくなってきているような印象がありますね。

札幌の感染者数は毎日数人、以前のような人数ではなくなってきているので、緊張感がなくなって当たり前なのかもしれません。
保育園もだいぶ活気が戻ってきましたが、できる限りの感染症対策を行いながらの保育は続いております。
行事も例年と違い、中止または縮小になりそうです。
誰も恨むことはできませんが、現状の中でのできることをしてあげたいと思っています☆

さて、前回のお知らせで、家庭保育等のご協力のお願いが6月末までというお手紙を載せました。昨日ご協力の依頼終了のお知らせが届いたので、掲載しますね。
家庭保育のご協力は終了しましたが、引き続き体調不良時には、保育園の利用ができない事となっております。また、感染した場合、濃厚接触者になった場合、PCR検査を受けた際の事も書かれているので、ご覧ください。

また、保育料の「利用者負担額の日割り計算について」のお知らせも書かれているので、あわせてご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に伴う家庭保育等の御協力の依頼終了等のお知らせについて

秋~冬は、コロナだけではなくインフル等感染症が流行る時期です。
新型コロナウィルスも感染拡大するのではないか言われています。
また、ドキドキがやってくるのかと思うと、心がやられそうです・・・。

6月初旬に厚労省が行なった3都府県対象の新型コロナウィルスの抗体検査。
思っていたよりも抗体を持っている人が少なかったですよね。
・・・という事は、まだまだかかるという事。
また、感染後の抗体が数か月後には抗体が減少していたという中国の論文が発表されました。
ということは、「一度かかって回復すると、再感染するリスクが低い」という感染症の一般常識は、新型コロナには通用しないのかもしれません。

まだまだ油断できないですね。

早く治療薬、ワクチンが開発されますように☆