お知らせ

札幌市子ども未来局から通知がきました。

先ほど、札幌市子ども未来局から通知がきましたので、お知らせいたします。

内容としては、前回のお知らせでお伝えした通り、「家庭保育等のご協力」という形になりました。
期間は5月26日(火)から6月30日(火)までとなっております。
お手紙にも書いてありますが、可能な限り家庭での保育にご協力いただきますようお願いいたします。

「北海道における緊急事態措置」解除後の保育所等の利用について

 

 

本日も北海道で9人の感染者がでております。また、今日も一人の方がお亡くなりになりました。
専門家も、知事もお話ししていますが、新型コロナウィルスをゼロにすることは難しいです。しかし、北海道では毎日亡くなっている方がいるのも事実です。

いつか、ワクチンや治療薬ができたときには、今のように脅威に感じることはないでしょう。きっとインフルエンザの感覚になるのかもしれません。
だから、そのような薬が身近で使用されるまでの間を乗り切るための対策です。

園児の命、園児のご家族の方々の命、働いている保護者の方の職場の方々の命、職員の命、職員の家族の命
一人でも失いたくありません。
「可能な限りのご協力」という形なので、判断は保護者の方々となります。
可能な限りでいいので、ご協力お願いします。

お仕事等保育ができない状況の場合は、今まで同様保育を行っていきますので、安心してお子様をお預けください。
どうか遠慮しないでください。申し訳ないと思わないでくださいね。

「先生たちも気を付けて」とやさしい言葉をかけてくれる保護者の方がたくさんいらっしゃいます。
本当に勇気づけられます。みなさんこそ、子育てに家事、お仕事等、尊敬します☆

保育園はどんなに頑張っても3密のうちの「密接」「密集」は避けられませんが、できる限りの感染症対策を行っていきます。

早く、お薬ができますように☆
早く、いつもの保育園に戻れますように☆